安心の教育・研修
UDトラックスでは、あなたの可能性を引き出し、活躍していただけるように様々な教育、研修機会を用意しています。
入社時の導入研修
入社後は、導入研修をしっかりと実施しますのでご安心ください。 UDトラックスの考えや制度、日々の業務や職務に必要な基本的なスキルや知識、ルールを学んでいただきます。
安全に業務が行えるよう、社内の安全ルールや災害事例を知っていただいたり、乗用車と大型車の違い(例えば視界の違いや後方誘導の仕方の違いなど)、大型車整備ならではの注意事項について、工場責任者からご説明しますので、大型車整備が未経験の方もご安心ください。
また、工場内の見学や一緒に働く社員との顔合わせなども行い、スムーズに新しい職場・業務になじんで活躍いただけるようにしています。
安全に業務が行えるよう、社内の安全ルールや災害事例を知っていただいたり、乗用車と大型車の違い(例えば視界の違いや後方誘導の仕方の違いなど)、大型車整備ならではの注意事項について、工場責任者からご説明しますので、大型車整備が未経験の方もご安心ください。
また、工場内の見学や一緒に働く社員との顔合わせなども行い、スムーズに新しい職場・業務になじんで活躍いただけるようにしています。
技術研修(能力開発)
入社後は、メカニックとしての技術と知識を高めるための豊富なトレーニングコースが用意されています。自分のレベルにあったコースを選択受講することで効率的にスキルや知識の向上を図ることができ、メカニックとしての技量と知見を高めていくことができます。また、UDトラックスでは各地域にトレーニングセンターがあり、それぞれにトレーナーを配置する等、研修体制の強化に力を入れています。トレーナーが各整備工場に出向き一緒に整備を行うOJTなどもあり、メカニックとトレーナーの関係性は自然と近くなります。
気軽にトレーナーに質問できる環境がUDトラックスにはあります。トレーナーはトレーニングのコース開発にも関わっており、育成のノウハウをコース開発に反映することで毎年プログラムやコースの改善を行っています。
トレーニングコースは、メカニック向けのものだけでも、47コースと充実しています。
コースタイトル例/テーマ別に多種多様な研修が用意されています。
トランスミッション・オーバーホール
エンジン・オーバーホール
ホイール・アライメント
自動車基礎知識 一般
自動車基礎知識 整備修理工具&機器
2017モデル新型Quonテクニカル(導入コース)
2017新型コンドル プロダクト
2017モデル新型コンドルPC診断ツール
テックツールトレーニング
UD配線図トレーニング 他
トレーニングセンター紹介
メカニック等級認定試験
UDトラックスでは毎年1回等級認定試験を行っています。先に挙げたトレーニングコースの中には、認定試験の受検条件になっているコースがあります。該当するコースをすべて修了し、認定試験に合格することで等級が上がっていきます。等級は、技能と知識レベルにより、UD5(5級)からUD1(1級)まで、5つの等級に分かれています。
認定試験は、該当するトレーニングコースをすべて修了することで受けることができます。コースを受講する代わりに、コーステキストで自己学習を進め、オンラインの実力確認テストに合格した場合もコース修了となります。 認定試験では、学科テストと実技テストの両テストに合格をすると等級が認定されます。
等級認定までのステップ
OJTについて
OJTとは、On the Job Traningの略で、実際の仕事を通じて指導し、スキルや知識を身に付けさせる教育方法です。
UDトラックスでは、一台の大型車を2名以上のチームで整備しており、業務の中で先輩や同僚から指導やコーチをうけられる環境があります。複数名で整備業務を行っているので、わからないことや困った時は直接質問や相談ができるので安心です。
UDトラックスでは、一台の大型車を2名以上のチームで整備しており、業務の中で先輩や同僚から指導やコーチをうけられる環境があります。複数名で整備業務を行っているので、わからないことや困った時は直接質問や相談ができるので安心です。
世界中の仲間と競い合う技術コンテスト
お客様へのサービス品質の向上を目的とした、2年に1度のトレーニングイベントが「現場チャレンジ」です。日本、南アフリカ、インドネシア、マレーシアなど、世界中からUDトラックスの現場を代表するチームが参戦。論理試験や実技試験を含む全3ランドを通して、アフターサービスのプロとしての頂点を目指します。
より良い職場環境のために
お客様の車両の稼働率とサービス品質の向上を目的として、全国のカスタマーセンターのリニューアルを実施。コンピューター管理の部品自動倉庫、情報の一元管理が可能なコンピューター検査ライン、キャタピラ式のフルフラットリフトなど、最新鋭の設備を順次導入しています。これによって働く人の安全性、作業効率の改善も期待されています。